所沢市議会 2023-03-23 03月23日-09号
令和4年9月定例会で33番議員にもお答えいたしましたとおり、帯状疱疹ワクチンの定期接種化に関しましては、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会で審議が行われております。令和4年8月4日に開催された委員会では、これまでに定期接種化が検討されている複数のワクチンについて、これまでの検討状況や今後の検討の方向性が議論されております。
令和4年9月定例会で33番議員にもお答えいたしましたとおり、帯状疱疹ワクチンの定期接種化に関しましては、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会で審議が行われております。令和4年8月4日に開催された委員会では、これまでに定期接種化が検討されている複数のワクチンについて、これまでの検討状況や今後の検討の方向性が議論されております。
予防接種事業では、定期予防接種を推進し、乳幼児の疾病予防を図りました。また、おたふく風邪や子供インフルエンザなどの任意予防接種費用の一部助成事業を継続し、保護者の負担軽減を図りました。
そのほかにも産後ケア事業や帯状疱疹予防接種の一部助成事業、前立腺がん検診事業といった4つの新規事業を予定しており、令和5年度の当初予算案として上程させていただいております。今後におきまして、保健センターといたしましては、町を挙げての健幸づくりのまち宣言におきまして、町の先頭に立って町民の健康増進を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
さらにがん検診における前立腺がん検診や任意予防接種における帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成を実施してまいります。 生活環境事業では、毛呂山町地球温暖化対策実行計画策定業務委託により、ゼロカーボンシティの実現に向けて、町内全域を対象とした脱炭素社会の構築に対応するための施策を示し、町民や事業所との協働による温室効果ガス削減につながる計画を策定いたします。
続きまして、議案資料ナンバー3の74ページの「子どもの予防接種Diary」作成事業についてです。 今回、冊子にまとめる、予診票を冊子化し1冊にまとめてということなんですけれども、今こういう時代ですから、デジタルの時代なので冊子以外に、例えばスマートフォン用アプリなど電子的なシステムの導入については何か検討していないのでしょうかお伺いします。 ○大石健一議長 答弁を求めます。
この予防接種は、予防接種法に基づかない任意の予防接種ですが、国は1回接種の生ワクチンと2回接種する不活化ワクチンの2種類の帯状疱疹ワクチンを認可しておりまして、町内では公設宮代福祉医療センター六花と坪井内科医院で生ワクチン、すずき整形外科クリニックでは不活化ワクチン、また、もとむらクリニックでは両方の接種を実施しております。
今回ご質問いただきました公設宮代福祉医療センター六花につきましては、発熱外来を設ける診療所に加えまして、80床の老人保健施設やリハビリ施設を併設する施設でございまして、さらには町の健診事業や乳幼児の予防接種まで、町民の皆様の健康と介護に幅広く関わる施設であり、こうした取組は地域医療、介護の拠点として新型コロナウイルス感染症への対応と同時に、維持、継続しなければならないと考えております。
「子どもの予防接種Diary」作成事業266万3,000円でございますが、お子さんの予防接種のスケジュールや接種記録を管理しやすくするため、小学校入学前までの定期予防接種で使用する予診票を冊子化し配布するものでございます。 次に、75ページをお願いいたします。
3点目は、子供や高齢者へのインフルエンザ予防接種の状況も含めた、新型コロナウイルス感染防止及びその対策はどのようになっているのでしょうか。お答えください。 4点目は、5類になれば、行動制限や陽性者の全数把握、入院勧告など、幅広い対応が取れなくなります。感染者で7日間、濃厚接触者で5日間の待機期間もなくなる見通しです。
六花には、小児科も含めて、そういった診療科目があって、プラス町民の方の健康増進、予防ということで、予防接種ですとか健康診断、こういったものを行っております。 こういった総合的に町民の方の健康を守る施設として、さらに期待に応えられるよう努めてまいりたいと思います。 ○議長(合川泰治君) ほかに質疑はありませんか。 ここで休憩いたします。
子供の予防接種につきましては、これまでは標準接種年齢になる頃、その都度予診票を発送しておりましたが、今後は、就学前までに受ける必要のある接種の予診票を全て1冊にまとめ、冊子にして生後2か月頃に発送してまいります。そうやって、予防接種に関する情報や一連の流れを把握しやすくし、漏れなく予防接種を受けてもらえるよういたします。
144ページから146ページにかけまして、2目予防費では、いずれもこれまでの実績に基づき予算計上をしておりますが、(1)保健予防事業につきましては、各種定期予防接種を実施するほか、子宮頸がんワクチン積極的勧奨に伴う経費を計上しております。また、新型コロナウイルス感染症検査費助成につきましても実施をいたします。 146ページをご覧ください。
予防接種記録の保存期間につきましては、予防接種法施行規則第3条において、予防接種等を行ったときから5年間保存しなければならないと規定されております。 以上でございます。 ○谷口雅典副議長 21番 荻野泰男議員 ◆21番(荻野泰男議員) 法令上は5年間ということなんですが、本市においては接種記録は何年間保存されることになっているんでしょうか。 ○谷口雅典副議長 答弁を求めます。
○大石健一議長 16番 亀山恭子議員 ◆16番(亀山恭子議員) 11月8日、予防接種基本方針部会で9価HPVワクチンの定期接種化が令和5年4月1日開始で了承されました。定期接種対象者に加え、キャッチアップ対象者も9価ワクチン接種可能となる方針が了承されました。9価HPVワクチンの定期接種化に伴う所沢市の対応、対象となる方への周知方法についてお伺いいたします。
よって政府においては、一定の年齢以上の国民に対するワクチンの有効性等を早急に確認し、帯状疱疹ワクチンの助成制度の創設や予防接種法に基づく定期接種化を図るよう強く求めるものである。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
よって政府においては、一定の年齢以上の国民に対するワクチンの有効性等を早急に確認し、帯状疱疹ワクチンの助成制度の創設や予防接種法に基づく定期接種化を図るよう強く求めるものである。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和4年12月15日、埼玉県草加市議会。 内閣総理大臣様。 財務大臣様。 厚生労働大臣様。 以上、議員の皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。
今回質問させていただく予防接種は、その中の1次予防に当たり、生活習慣の改善、健康教育とともに、病気にかからないように施す処置や指導に当たります。予防医療を徹底することで、個人の健康寿命の延伸はもちろん、深刻な問題となっている医療費増大の抑制にもつながるとして強く推進されています。 予防接種にはいろいろな種類があり、最近よく肺炎球菌ワクチンと帯状疱疹ワクチンについてのCMを見ると思います。
令和4年4月に定期予防接種の対象者である、小学校6年生から高校1年生相当の年齢の女子に対し、厚生労働省作成のリーフレット等説明文と予診票を同封し、1,222名に個別通知いたしました。続きまして、令和4年6月にキャッチアップ接種対象である、平成9年度生まれから平成17年度生まれの女子に厚生労働省作成のリーフレット等説明文と予診票を同封し、1,954名に個別通知しております。
帯状疱疹の予防接種は、生ワクチンは約7,000円、不活化ワクチンは約4万円で、既に3,000円程度の助成をしている自治体もあります。 平成30年6月に、国の厚生科学審議会、ワクチン評価に関する小委員会におきまして、定期接種化を検討中のワクチンの1つとして上げられ、疾病負荷は一定程度明らかになったものの、引き続き期待される効果や導入年齢に関して検討が必要と結論づけられています。
10月から11月までにかけて厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会)において、9価HPVワクチンの定期接種化に向けて具体的な議論が行われ、5年4月から定期接種化について了承されたところでございます。